秋の田んぼとコンバイン

こないだ田植えを風景を見たばかりだと思っていたのに、もうこの集落周辺は稲刈りの時期です。

藤原邸の親戚宅の田んぼも、朝から稲刈り作業をされています。

コンバインで稲刈り中

このブログを調べてみたら、田植えをしたのが5月25日でした。

約3月半で、お米ってできるのですね。早いものですね。もっと日数がかかるイメージがあります。

稲穂

暑い夏のおかげ、今年は実りがいいようです。

最近の天気がよかったおかげか、「稲も田んぼもよく乾いて作業がしやすい」とおっしゃってました。

新米に期待。

ほんとにこの地域のお米は美味しいです。

 

畔の彼岸花

あぜ道の彼岸花

2017年初収穫の栗

2017/09/10 藤原邸の日常

収穫の秋

最近は、この辺もかなり涼しくなってきて、過ごしやすくよい季節になってきました。

草むらでは虫の声も聴こえるし、どんどん秋っぽくなってきています。

近くでも栗が取れる時期になっていました。

道の掃除がてら拾おおと思ったら、思いのほかたくさん取れました。

2017年秋初収穫の栗です。

 

疣神様の案内

2017/09/04 藤原邸の日常

梅田神社の疣神様

梅田神社の鳥居をくぐって、左手、社務所の裏に小さな社があります。

つい先日、レストランを訪問されたご夫婦が、梅田神社のその場所に疣神様が祀られていることを知り、イボができて困っている小さなお孫さんのために参られて帰られました。

その後、お孫さんが病院で治療を受けたところ、イボがきれいに治ったのだそうです。

「疣神様に参ったおかげで治ったんやね」ということで、再度ご夫婦が疣神さんにお礼に参られ、藤原邸に寄りこの話をして帰られました。

このご夫婦の行動、信心深いとはこういうことなのでしょうね。

神仏を信じて感謝することを忘れない。日本太古からのいい文化だなとあらためて感じました。

オーナーから、「うちの子も治ったよ」と聞いていたのですが、ほんとに効果があるんだなととても不思議な気持ちになりました。

疣神様の社右側

向かって右側が疣神様の社です。

疣神様の宝篋印塔

社の左隣に宝篋印塔があります。一番上の石が蓋状になっていて、その下にくぼみがあります。そのくぼみに、お米を入れてしばらく置いておくとそれが塗り薬に変わり、塗るとイボが治るのだそうです。

困っている方がおられたら、ぜひ参ってもらいたいと思います。

ほんとなんかいい話を聞かせてもらまいました。

京都丹波トライアスロン in 南丹 自転車競技の様子

今日は、 京都丹波トライアスロン in 南丹の大会日でした。

藤原邸にて、合宿を行っていた選手たちが参加するということで、応援に行きました。

藤原邸から歩いて5分ほどの道路が大会の自転車のコースに指定されており、ちょうど折り返し地点になっています。

自転車の変速音、タイヤの摩擦音、そして、息を切らして走る選手の呼吸音。

 

自転車に乗った選手たちがどんどん駆け抜けていきます。

合宿をしていた選手達が目の前を駆け抜けて行く時には、特に応援に力が入りました。

トライアスロンは、東京オリンピックでも開催される競技です。

本格的な競技の様子がすぐ近くで見れるとても貴重な機会でした。