ツバメの雛の成長

生まれすぐは、ピーピー小さな声で鳴き、ひょこひょこした感じだったのに、もう今はこんな大きくなっています。

巣の中には、6,7羽いると思うのですが、ギューギューであふれ落ちそう。

親が餌を持って来ると、一斉に黄色い口を大きく開き、大きな声でアピールしています。

ここまで成長したら、今年は無事巣立ってくれると思います。

親がいない隙と写真を撮っていたら、戻ってきてすごい勢いで叫ばれ、周りを飛んで注意されました。

ごめんなさい。悪気はないのです。ただ、気になるのです。

ツバメの餌やり

2017/06/30 藤原邸の日常

ツバメの雛が生まれたようです

玄関先のツバメの巣から、ピーピーと小さな鳴き声が聞こえます。

先日から親鳥が温めていた卵が孵化したようです。

親鳥が行った来たり、餌を与えています。

雛は親が戻ってくると、口を開けてピーピーと鳴いてアピールします。

そして、親が巣を離れると、電池が切れたおもちゃのようにピタッと動かなくなります。

急に、巣が空っぽになったように思えるぐらいです。

雛は、他の動物や鳥から狙われないように、鳴いたり動かいたりしないようにしているのだと思います。

身を守る術ですね。

巣立ちまでは20日ほどかかるようです。

なんとかあと1、2週間、他の動物や蛇に狙われないことを祈るのみです。

小さなキウイの実

2017/06/19 藤原邸の日常

キウイの実

ゲストハウス藤原邸の駐車場にあるキウイの木に、たくさんの小さなキウイがなっています。

冬のうちに少しと整えたのがよかったのか、今年は春に花が咲きました。

昆虫がしっかり受粉も手伝ってくれたようで、今はたくさんの実が付いています。

もともと藤原家の先代のおじいさんが育てておられた木のようですが、まだまだ元気みたいです。

肥料もやらず、まわりの草刈りぐらいしか手入れはしていませんが、美味しいキウイになってくれるといいなと思いときどき、様子を見ています。

収穫は秋の終わり頃でしょうか?楽しみです。

ツバメとツバメの巣

2017/06/13 藤原邸の日常

ツバメの抱卵

ゲストハウス藤原邸玄関横、古民家レストラン淳の厨房の窓の外の上の方にツバメの巣があります。

4月の終わり頃から敷地内でもツバメの姿は見えていたのですが、ようやく6月に入り去年の巣の補強が始まりました。

その後、しばらくつがいのツバメが出たり入ったり忙しくしていたのですが、ここ数日1羽が巣の中でじっとしている姿を見かけるようなってきました。

ツバメの巣の中の卵

日中、ツバメが不在の時に中を覗いてみると卵が!

毎年、この巣でツバメが営巣するのですが、カラスかな?蛇かな?何かに襲われてるようで、ここ数年は、その後数日がっかりした様子のツバメの親鳥を見かけます。

今年は、無事に雛鳥にも飛び立ってほしいです。

なにか、人にできる対策はないかな?