収穫を待つわらび

2017/04/21 藤原邸の日常

印地のわらびの収穫

早朝から、「元気村印地」の皆さんが、わらびを収穫されていました。

「元気村印地」は、この地区の住民で作るグループです。

毎年春のこの時期、山菜を収穫し出荷されています。

わらびを収穫する元気村印地の皆さん

想像していたより、たくさんのわらびが芽を出し伸びていて、短時間の作業でもこんなに収穫されていました。

収穫されたわらび

収穫されたわらびは、このあと仕分けをされ、週末に合わせて地域の野菜販売所「なごみの里あさひ」に並びます。

山菜は、人気商品で、けっこう喜ばれるそうです。

おひたしにしたり、佃煮にしたりして食べられてるそうですが、天ぷらとか美味しそうです。

収穫されたわらび

「元気村印地」のわらび、美味しいですよ。

野菜販売所への行き方は、こちらのページからご確認ください。
なごみの里あさひ

 

山椒の花摘み

2017/04/14 藤原邸の日常

山椒の花摘み

ゲストハウス藤原邸の裏庭には山椒の木が数本あります。

今日はすごくいい天気で、親戚の方が山椒の花を摘みに来られていました。

山椒の花

山椒の木には種類があるようで、特定の木の方の花を摘んでおられました。

調べてみると、山椒の木には雄と雌の木があるらしく、雄の木の方に咲く花が食用になるようです。

サンショウ wikipediaより 

花は、4月〜5月頃開花し、直径5mmほどで黄緑色。雄花は「花山椒」として食用にされ、雌花は若い果実、または完熟したものを利用する。

バケツの中の花山椒

午前中から陽が傾くまで作業をされて、これだけ摘めたそうです。

これから、ゴミを取ったり、洗ったりという作業が待っているそうですが、佃煮になるとこの量が小さい小瓶にほんの少しになるのだそうです。

でも、その花山椒の佃煮をご飯にのせて食べるととても美味しいそうです。

1日ご苦労さまでした。

印地の公園の桜

2017/04/10 藤原邸の日常

桜と印地

今日は、花曇りというやつなのでしょうか。少し肌寒いです。

でも、亀岡の桜、今日が一番の見ごろなのではないでしょうか?

どこを見ても、四方そこらじゅう、遠くにも近くにも桜が咲いています。

道沿い、川沿い、人の家に庭、日本人ってほんとに桜が好きなのですね。

そんなに桜のどこにひかれるのか、綺麗な咲き様にひかれるのか、それとも散りゆく様にひかれるのか、何にひかれるのか頭で考えても全然わかりません。

でも、何か感じるものがあるのはわかります。

ゲストハウス藤原邸のある印地の小さな公園にも桜があります。

昨日も印地の老人会の皆さんが、お弁当を食べながら花見をされたようです。

今日になって、少し散り始めていました。

人もいないので貸切状態でいい場所ですよ~。

この辺りの桜スポットです。

 

玄関の桜

2017/04/06 藤原邸の日常

桜が開花しました。

藤原邸の桜の開花宣言です。

近所で枝打ちされた桜を副オーナーが玄関脇の瓶に活けてくれていました。

昨日ぐらいから膨らみはじめ、今日来たら開花していました。

桜のつぼみ

見ごろは、来週初めぐらいでしょうか?