2018/10/20 ブログ:藤原邸徒然日記
今日は、梅田神社のお祭りです
音楽が流れたり、人が行ったり来たり、いつもは静かな印地の集落ですが、今日はなんだか違います。
各家の前には、提灯がぶら下がっていて、集落の外周には、紫色のお祭りの旗が風に揺れています。
2018/10/20 ブログ:藤原邸徒然日記
音楽が流れたり、人が行ったり来たり、いつもは静かな印地の集落ですが、今日はなんだか違います。
各家の前には、提灯がぶら下がっていて、集落の外周には、紫色のお祭りの旗が風に揺れています。
2018/10/05 藤原邸の日常
藤原邸のダイニングのテーブルの上に、小さな池ができました。
欠けてしまったタジン鍋を再利用。メダカの鉢になりました。副オーナー作です。
小メダカが4匹中で泳いでいます。
ダイニングでコーヒーを飲みつつ、みんなで中を覗き込んでいます。
ちなみに、鉢が伸びているヤシの木のような木は、マンゴーの木です。
2018/10/02 ブログ:藤原邸徒然日記
藤原邸のある集落の入口にある梅田神社。鳥居をくぐって右手にムロノキが立っています。
一般的に、ムロノキというのは低木らしいのですが、梅田神社のムロノキは背が高いようで、亀岡の名木にも指定されています。
そんなムロノキですが、8月18日の台風20号の風で、一部がぽっきりと折れてしまいました。
以前から幹の方は枯れていて、 もともと 一部の枝だけ生きているような状態でした。
今回、その生きている方の枝折れてしまいました。
このまま、このムロノキもダメになってしまうのかと思いました。
しかし、あれからひと月以上が経ちますが、今でも葉っぱは青く枯れる様子はありません。
植木屋さん曰く、まだ水が通る道がつながっていてちゃんと生きているということらしいです。
今は、この通り、水の通り道をつぶさないように、支え棒を立ててもらって、杖を突いています。
そして、トンネルとなって、神社を訪れる参拝客を向か入れてくています。
ムロノキに新しい仕事ができました。
近隣の方々に、大切にされている神社の木なので、このままこの形で生き続けてくれるといいなと思います。
2018/09/19 藤原邸の日常
本日は晴天なり。
今日は、空が青くて気候もよく、良い1日です。
あんなに風のきつい恐ろしい台風が来る日もあるから、こんな平和に感じる日もあるのでしょうか?
あの台風21号で、藤原邸のある印地の集落や周辺でもいろいろな被害が出ています。
梅田神社の大ケヤキの枝が折れて拝殿の屋根に当たったり、ビニールハウスが壊れたり、お稲荷さんの近くの杉の木が倒れて鳥居を押し倒したりと。
この周辺でも、ほんとに強い風が吹いたのがわかる光景です。
そんなに風が強い荒れた日があったのに、周辺ではちゃんとあぜ道には彼岸花が咲き、道端にはコスモスが咲き始めています。
あの強風のせいで、栗の実が早めに落ちてしまい、秋の味覚をあまり楽しめませんでしたが、今年もちゃんといつもどおり秋の気配を感じます。
こういった風景を見ていると、あの恐ろしく強い風の吹いた台風21号の到来も忘れてしまいそうです。