マンゴーの水耕栽培

2018/07/12 藤原邸の日常

マンゴーの水耕栽培

マンゴーの種から芽が出て小さな木が2本できました。今、ゲストハウスの台所は南国風の雰囲気が漂っています。

 

6月の中頃だったでしょうか。オーナーからマンゴーを頂きました。

食べてみて初めて知ったのですが、マンゴーの中にはけっこう大きめの種がありました。

あれ、これ育てられるのではと思いネットで調べてみたら、うまく育てば芽が出るという記事をたくさん発見しました。

水だけでも育つということだったので水耕栽培で始めてみました。

 

6月の終わり頃になると、種から芽なの根なのかが出て来ました。なんだか、地球外生物みたいに思える形状。

マンゴーの種から根のようなものが

7月初旬になると、こんどは芽のようなものが出て来ました。やはり最初に出て来たのは根のようです。

マンゴーの種から芽が出て来た

そして、7月中旬、水耕栽培を始めて、約ひと月。今はこんな感じに、木っぽくなってきました。

マンゴーの種から芽が出て木っぽくなった

 

しかし、マンゴーが取れるには、7、8年かかるのだとか。収穫まで忍耐が試されるチャレンジです。

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